北新地でキャバクラの裏側を見た!!華やかさに隠れた闇

どうも!西表島サバイバルから生還したライターのカナモです!

え〜タイトルの通りなんですが、実はキャバクラで働きました。と言ってもヘルプで皿洗いを4日ほどやっただけですが。

もう僕の生きている世界とは何もかもが違うんで、カルチャーショックの連続です。

数日前まで西表島の秘境にいたのに、次は大阪の繁華街で夜な夜な皿洗いですよ。おそらく日本一でかいギャップに直面しています。

未知の世界

僕はキャバクラに行ったことがほとんどありません。誰かに連れられて1度か2度行ったと記憶してます。なのでキャバクラがどんな所かもあまり分かっていない状態です。そんな世界でいきなりキッチンに入って働いてるわけですよ。

店の裏側では、キャスト(キャバ嬢)の本音が全開です。
それはもう夜の蝶からコウモリに変貌を遂げた女性達の素が出まくっている場所です。

店の裏で待機してるキャストの皆さんは、キッチンのスタッフに対してあまり気遣いをしません。

キャスト
おい、お茶

とか普通に言われます。「お〜い、お茶」のこと言ってるんやろなと無理やり納得しないとやってられません。

でも彼女達がいないと店は成り立たないんで、そういう態度になってしまうのは、ある意味仕方ないかもしれません。

誤解のないように伝えておきますが、めっちゃ丁寧に接してくれる人も沢山いますよ。あたりのキツい人も溜まったストレスを発散する場所がないだけだと思います。思いたい。

水商売というのは相当なストレスとの闘いなんでしょうきっと。

 

キャバクラの実態

たった4日しか働いてませんが、僕が感じたキャバクラの実態を包み隠さずお伝えしようと思います。あくまでも僕の個人的な見解なので悪しからず。

 

美人率がヤバい

他の地域や店ではどうなのか分かりませんが、少なくとも僕が働いた店ではみんな抜群に美人です。蛯原友里似、桐谷美玲似、北川景子似など、ガチ美人のキャストも少なくありません。まぁ芸能人と一緒で、僕には手の届かない人たちなんですけどね。

 

お金に対する意識がすごい

キャバクラはとてもシンプルなビジネスです。客に沢山金を使わせた人が王様、いや女王様なわけで、当然お金に対するキャスト達の意識は高いです。

キャスト
なぁ、このボトルいくらなん?
ボーイ
あ〜それは◯◯万円やで
キャスト
ほ〜ん、じゃあ◯ポイントか。客に飲ませたろ。
(客が使う金額によってポイントが貯まり、月々決まったポイント数のノルマがあるらしい)

こういった会話がちょこちょこ飛び交います。

やはりNo.1になると色々と違ってくるため、キャスト達は水面下で熾烈な争いを繰り広げています。

順位にこだわらず楽しく働いてる人もいますけどね。

 

キッチンが1番忙しい

僕はキッチンのヘルプで働かせてもらいました。その店ではキッチンスタッフは1人で、この4日間はヘルプの僕と2人で回してたんですが、やる事が多すぎて2人でもかなり忙しいです。

  • キャストのドリンク作り
  • 持ち込みのケーキのカット
  • チャーム(つきだし)作り
  • キャストのロッカーの鍵の管理
  • 簡単な調理
  • 洗い物
  • タバコの管理
  • 貴重品の管理
  • 客用ドリンク作り
  • アイスペール(氷いっぱい入ったやつ)の用意
  • シャンパンセット(クラッシュアイス、シャンパンペール)の用意

など、やることは多いです。実際はもっとやることあります。

2人なら問題なく回せるんですが、これらを普段は1人でやってるそうです。ケーキカットなんて一旦上に乗ってるフルーツを取ってから切り分けて再度綺麗に盛り付けするんで、かなり時間がかかります。その間に新規のお客さんが来たらアイスやチャームを準備しなければならないんですが、ケーキの盛り付けを途中でやめるわけにもいかないので、仕事は溜まる一方です。

そこに待機中のキャストから

キャスト
カフェオレのホットちょーだい♪

とか言われるんで、もうてんやわんやです。

 

キッチンのスタッフさんは「忙しい時は泣きそうになるわ」と言ってますが、冗談ではないのが伝わってきます。トイレすら行けない日も珍しくないそうです。

 

だいたい喫煙者

夜の世界はストレスが多いのは間違いなさそうです。というのも、喫煙者の割合がとても多いんです。

控えめに言っても、ボーイやキャストに関わらず9割はタバコ吸ってます。

タバコ吸わない人がキャバクラで働くのはかなりハードルが高いです。タバコの煙で気持ち悪くなるという理由で辞めた人もいるくらいですからね。

 

みんなめっちゃ吐く

キャストは客に酒を飲ませたいわけです。しかし客はキャストにも飲んでもらいたいので、結局客と一緒になって結構な量の酒を飲むことになります。

キャバクラで働いてる以上、ある程度みんなお酒は強いんですが、それでも毎日誰かが裏でゲロゲロ吐きまくってます。

しかし流石キャバ嬢と言うべきか、ゲロの吐き方にも若干の気品を感じます。「ヴォエ〜〜!オロロロロ〜〜!!」みたいな吐き方する人は1人もいませんでしたね。でも毎日こんなん続けてたら早死にしてしまいますよマジで。

 

精神的に病んでる

もうだいたい想像つくと思いますが、かなりの確率でみんな精神的にキテます。好きでもない客に言い寄られたり触られたりしながら吐くまで酒飲んでその状態でアフター行ったりしますからね。普通の精神状態でいられる方がおかしいくらいです。

まぁそれも自分で選んだ道なんで、僕がどうこう言うつもりはありません。でも身体は大事にして欲しいですね。

 

ボーイは良い人多い

キャストが店の主役です。ボーイはそれを支え、店を管理する立場にあるんですが、その役割上しっかりしてる人が多い印象です。勿論中にはチャランポランな人もいるにはいるんですが、それ以上に良い人が目立ちます。

東大院卒で就活しながら働いてる人とかいますからね。超高学歴のボーイとか正直ギャグのレベルですよ。

 

見栄と欲望の世界

こう言うと嫌な言い方になってしまいますが、キャバクラをひとことで表すなら
「見栄と欲望」が1番しっくりきました。

客は自分の経済力をアピールするかのように高いシャンパンを何本も開け、キャストは客に夢を見せながら裏で毒を吐く。
そこはそうやってうまく回っている。
正直にそう思いました。

でもそれが悪いことだとは思いません。他のどんなところよりも人間らしい一面が垣間見えるので、社会にはこういう場所が必要なんだと思います。

 

まとめ

以上が、僕が裏側から感じたキャバクラの姿です。

ほんとはもっと色々あるんですが、ここでは書けないようなことも多いので、比較的やさしいものをチョイスして紹介しました。

キャバクラで働くことが悪いとかそういうのは全く思ってません。短時間でかなりの金額を稼ぐことが出来ますが、彼女達は決して楽して稼いでいるわけではありません。他の仕事ではあり得ないような苦労をしながら必死に働いています。

 

この4日間は、僕の価値観の外のことを色々知る事ができた濃厚な日々でした。

まぁそういう感じです。

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