【マズいのは】粉もんに命をかける関西人【許さない】

どうも!海外のエナジードリンクのカフェイン含有量に戦慄しているライターのカナモです!

 

僕ね、粉もんが好きなんです。

粉もんって分かりますよね?お好み焼きとかたこ焼きなんかの、小麦粉から作る料理のことです。

 

関西の文化と言っても過言ではない粉もん料理ですが、僕の経験上関西以外で食べる粉もんは大概クソマズい!!僕の口に合わない!!

 

「粉もんなんて誰でも作れる簡単な料理やろ」
と思ったあなた。

もし生粋の関西人に聞かれたら半狂乱で怒鳴られヒステリックにコテでビンタされた挙句、助走つけて殴られますよ。

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マズい粉もんは犯罪である

takoyaki

世間では「1人に1台スマートフォン」ですが、関西では「1人に1台たこ焼き器」です。

いやガチですよ?
試しに関西人に「たこ焼き器持ってる?」って聞いてみたらいいです。
「え?自分靴持ってるやろ?それと同じやで。たこ焼き器なしでどうやって生活したらええねん。」
と返される筈です。

 

つまり関西人にとって粉もんとは、無くてはならないものなんです。

だからこそ、マズい粉もんには異常に反応します。

 

僕は岡山県の出身なんですが、人生の半分を関西で過ごしているエセ関西人です。
それに結婚を機に本籍を神戸に移したんで、ある意味で本物の関西人です。

なので、粉もんには少なからずこだわりがあります。

なのでマズい粉もんは許せません。
もはや軽犯罪です。

 

せっかくなんで、今までに遭遇したマズい粉もんを紹介したいと思います。

 

これはスーパーボールですか?いいえたこ焼きです

地元に帰省している時、家の近くにある百均の駐車場にたこ焼きの屋台がありました。

たまたまそこを通りかかった僕は、焼きたてのたこ焼きの匂いにつられて、ついつい8個入りのたこ焼きを買ってしまいました。

 

見た目は中々美味しそうです。
カツオの粉もかかってて、香りも良いです。

これは味に期待できそうだな、と思いながら、最初の1個を口に運びました。

 

その瞬間、口の中でたこ焼きが跳ねる!
硬いとかそんなんじゃない。跳ねる!
多分3バウンドくらいしたでこれ口の中で。

噛んでもトロッと感とか全然ない!
ちょっと柔らかめのスーパーボール!

 

もちろん8個とも全部これです。
これで400円とは中々強気やな。

よくもまぁこれで「関西風」とかいうノボリ出したな!
その厚かましさだけやん関西風なのは。

 

“kanamo”
「小麦粉って焼いたらこんなに硬くなるんや〜」
という発見が、唯一の収穫です。

 

へ〜、フリスビーって食べられるんや

仕事で名古屋に出張してた時の話です。

名古屋と言えば手羽先と味噌カツと台湾ラーメンですが、以前の出張でそれらは全部食べていました。

なので、ここはあえてお好み焼きを食べようと思い、ホテルの近くにあったお好み焼き屋に行ってみました。

 

外観は少し古めで、入り口には紫ののれんに「お好み焼き」とあります。
絵に描いたようなお好み焼き屋ですが、果たして味はどうなのか。

 

店内に入るやいなや、ソースの焼けるいい匂いが・・・しない!

手羽先を揚げた匂いがする!

客そこそこ入ってんのにみんな手羽先しか食べてへん!

 

もうお前ら全員山ちゃんに行けよ。

 

まさかの展開に、入店後1秒で若干後悔。
みんなが枝豆や手羽先をツマミにビールを飲んでる傍ら、僕はひっそりと豚玉を注文。

 

「まぁ流石にこれだけ外観がお好み焼きなら、マズくは無いやろ」
となんとかポジティブに考えようとしたその時。

目の前の鉄板にフリスビーが現れました。

 

“kanamo”
「へぇ〜、フリスビーってお好み焼き屋でもあるんや〜」

と一瞬ワケのわからない思考に陥ったけど、よく見たらお好み焼きでした。

 

厚さ1cm程で、とてもキレイな円形をしている。そして固そう。
どうみても小麦粉の量が多すぎる。

多分、投げたら相当飛ぶ。

 

言いたいことは色々あるけど、こんなフリスビーでも900円払ってるんで、とりあえず食べる事に。高いけど。

ソースに定評のある名古屋なだけあって、お好み焼きのソースは美味い。
しかし本体がマズい。
犬の遊び道具に柔らかいフリスビーありますよね?
まさにあれを食べてる気分でした。

 

薄いくせに小麦粉の量が多いから、満腹感は相当なものです。

 

この店に入って良かったことは、ソースが美味しかったのと店員さんが気さくな感じで好感が持てたこと。
悪かったことは、この店はお好み焼き屋じゃなくてフリスビー屋だったこと。

 

マズい粉もん屋の特徴

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僕の主観ではありますが、
マズい粉もん屋には共通の特徴がある事を発見しました。

 

小麦粉の暴力

生地に含まれる小麦粉の量が多すぎるのが最大の特徴と言えます。

 

小麦粉の量が少ないたこ焼きは、外はカリカリ、中はフンワリとしやすいんですが、時間が経つとしぼんでしまいます。
時間が経過しても綺麗な見た目を維持するために、わざと小麦粉の量を増やしてるんじゃないかと思います。

 

お好み焼きの場合も同じです。

フンワリ感を出すには小麦粉の量が大事なんですが、原価率を下げるためか、やたら小麦粉でカサ増ししている店もあります。

そういう所は間違いなくマズいです。

 

具沢山このやろう

たまに「具沢山にしとけば客はよろこぶやろ」みたいに勘違いしてる店があるんですが、全然ちゃうから。

 

特にたこ焼きがわかりやすいんですが、キャベツやら紅生姜やらを、これでもかというくらいブッ込んでる店があります。

“kanamo”
それ、マズいから。

 

勿論人によって好みは違いますが、少なくとも僕は具沢山のスーパーボールみたいなたこ焼きは大嫌いです。

 

たこ焼きとは引き算の美学です。

ダシ入りの生地にタコと天かす以外は入れる必要ないと思っています。

 

結局自分で作るのが一番美味い

関西人の大半はこう思ってます。
「自分で作るのが1番美味い」と。

 

僕もそう思います。
店で粉もんを食べるのは、よほど美味しい店か、よほど粉もんに飢えてるかのどちらかです。

 

「店の方が美味しいでしょ。」
と思ったあなた。

もし生粋の関西人に聞かれたら寄ってたかって散々罵られ縛り上げられた挙句、冬の道頓堀に放り込まれますよ。

 

関西人の粉もんに対するこだわりと情熱は凄いんです。

他の地域でお好み焼きをおかずに白米を食べる人なんて聞いたことないですよ。

 

あとこれだけは言っておきますが、関西以外でも粉もんの美味しい店はちゃんとありますよ。
ただハズレの店がそれより多いだけです。

 

ここで一句。

関西人 粉もん料理と タイガース

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シェアしてくれたらうれしー。

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