ワンダーデバイスのフランクフェイスを現在建設中なんですが、僕は現在フリーランサーなので、自宅兼事務所として使う予定なんです。
で、仕事部屋ってどこになるのかっていうと、まあお察しの通りロフトになりますよね。
そんなわけでロフト部分で仕事をする場合に考えられるメリットとデメリットを考えてみました。(まだ構想だけなので妄想でしかありませんがw)
デメリット
メリットから書いている記事をよく見かけるんですが、どこかの本にデメリットから先に書いた方がいいって読んだことあるので、それをそのまま鵜呑みw
①邪魔が入るかも
ロフト部分というと、オープンな空間なので邪魔がはいりまくります。子どもも出入り自由だし、1階で誰かいるとその生活音がもろに聞こえます。
ちょっと今は集中させて!!
と思うようなことをしていた時には、問題あるかもしれませんね。まあ、騒音に関しては、僕はヘッドフォンで音楽を聞きながらすることが多いのであまり気にしていませんが。
②パソコンが無防備
仕事がWEB屋なのでパソコンは必須アイテム。これも子ども絡みの問題になりますが、自分が不在の場合、PCが無防備な状態でそこに置かれています。
最近の子はデジタル・ネイティブといって、生まれた時からパソコンやスマートフォンに囲まれているので、そういったのが苦手な大人よりもうまく使いこなします。
スリープ解除からのパスワードの突破なんてすぐです。どこかで見ているんですかね。覚えているもんですね。パソコン開いて中のファイルなんかをグチャグチャにされた日にはもう開き直るしかないですね。
③サボりづらい
たまには息抜きしたくなります。映画見たりしていると、「あ、お父さん遊んでる」「あ、うちの旦那仕事してないわ」となりかねません。変なサイトなんか見れませんね。
まあ、これは「今から息抜きしまーす」って宣言(開き直り)しちゃえばいいだけですが。
④夏があつい
ロフトの宿命ですが、夏は1階に比べるとどうしても暑くなります。クーラーつけたらいいやん。って話ですが、1部屋を冷やすよりも冷房効率は格段に悪くなります。「すぐに冷えない」とかね。あと、電気代も。。。
ただ、逆に冬場は温かい空気が上に上がってくるので、薪ストーブとかつけてたら快適だと思います。(暑くなりすぎたりして…)
メリット
つづいてメリットの部分。
①お父さんの仕事を見せてあげられる
お父さんって何の仕事してるの?こんな疑問っていつか生まれるものだと思います。
外に働きに出ていたり、部屋にこもって仕事してたりすると、なかなか見せてあげられませんが、ロフト部分で仕事してたら丸見えなので、見たくなくても目に入ります。音も聞こえますしね。
お友達「お父さんって何の仕事してるの?」
うちの子「キーボードをかちゃかちゃしてる。。。」
そんなイメージつくだろうなあ。事実そうなんだけど。
②家族の存在を感じながら仕事できる
当たり前ですが、ロフトって1階とつながった部分です。
「あ、皿が割れた」
「あ、泣いてる」
「あ、ごはんのいいにおい」
「あ、誰か来た」
「あ、どっか出かけていった」
とか色々とわかります。集中できなくなるんじゃないの?というのもあるんですが、そこら辺は慣れですね。
③声がとどく
空間がつながっているので、わざわざ1階におりなくても声が届きます。
僕「コーヒーいれてほしいなあ〜」
嫁「ちょっと買い物いってくるわね」
子ども「ただいま〜」
などなど。良いか悪いかは、いざそうなってみないとわからない。そう。今はただの妄想です。
④近くにいる感じがする
上でかいたメリットのまとめ的な感じですが、これが一番だと思います。
基本的には仕事するために生きてないですからね。幸せになるってのが目標だったりするので、楽しく過ごせればそれでいいんです。
仕事ばかりしてて最近お父さんの顔見てないなんて言われたくないもん。
⑤楽しい!だろうと思ってる
楽しいでしょう。うまくいけばね。
そりゃ忙しいときに、「ほっといてくれ」とか思うこともあると思うけど、仕事をとっとと片付けて子どもたちとすぐに遊んだり、ノリで「今日のお昼ばBBQしよう〜」とか「よっしゃ、今日は遊び道具つくるぞ〜(ブランコとか)」なんてのを夢見るわけです。
これって、部屋にこもってたら心理的にそうなりづらいと思うんです。空間がオープンだから心もオープンになるってね。そんな感じです。
さいごに
まあ冒頭でも述べましたが、ここまでかいたことは全て妄想です(笑
なので実際にそうなってみると「あれ?こんなはずじゃなかったなw」とか思うかもしれません。
だけど、そこで「じゃあどうするか?」ってのが大事だと思っています。
良くなるも悪くなるも自分の考え方次第だとキモに命じて。そんな感じのまとめです。