叱らない子育ての秘訣は「価値観の違い」を受け入れること

ひとりごと

どうも!PSvitaが欲しくてたまらないライターのカナモです!

 

子育てって難しいですよね。

言うことを聞いてくれない子供にイライラして、ついキツく叱ってしまったりすることって、少なからずあると思います。

勿論叱りたくて叱ってるわけじゃないけど、子供の気持ちが分からなくて余計にイライラしてしまいます。

でも、子供と親を隔てる「価値観の違い」を理解すると、叱らない子育てをすることができますよ。

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希少価値に騙される親と、子供の宝物

子供の宝物は、大人から見ると価値のわからない物が多いです。

川で拾った石とか、ボロボロのぬいぐるみとか。

親からしたら「そんなもん捨てたらいいのに。汚いし。」としか思えないようなものでも、子供達にとっては大切な宝物なんです。

だからあなたのエゴよりも、子供の価値観を大切にしましょう。

希少価値とは相対的なもの

少し話は逸れますが、価値観について考えてみます。

大人の価値観の大前提にあるのは「希少価値」です。

 

世の中は希少価値によって回っていると言っても過言ではありません。

なぜ鉄よりも金の方が価格が高いんでしょうか。

理由はみんな知ってると思いますが、金の方が圧倒的に量が少ないからです。

これが相対的な価値観というものです。

当然ながらお金も相対的な価値観によって成り立っています。

 

ジンバブエのムガベ大統領が自国の通貨(ジンバブエドル)を発行しまくった結果、通貨価値が大暴落して、最終的には10兆ドル札というものが登場しました。

当時の300兆ドルは、日本円に換算すると1円程度です。

 

つまりお金とは、希少価値(相対的な価値観)を可視化したものです。

子供の頃は絶対評価じゃなかった?

でも子供にお金の価値というものは分かりません。何故ならお金(希少価値)は大人の社会が作ったものだから。

幼少時代の自分を思い出してみてください。

大人達から見るとゴミ同然でも、あなたにとっては宝物だったって物、ありましたよね?

それこそが本当の「価値」というものなんじゃないでしょうか?

 

女性は分かってくれる人が多いと思いますが、友達や家族など、大切な人と一緒に撮った写真って捨てられないですよね?

言ってしまえば、写真なんてただの紙とインクです。でもあなたにとってその写真は価値のあるものだからこそ、ずっと残してる筈です。

もしその写真を誰かに捨てられたり、「なんでそんなもの持ってるんだ!」と怒鳴られたら、どういう気持ちになりますか?

 

大人には価値の見出せないような子供の宝物は、あなたにとっての写真だと思えばいいんです。

親は子供に対して大人の価値観を強制させてはいけません。

 

プレゼンさせてみる

上で説明した通り、親が子供を叱ってしまう理由には「子供の価値観を受け入れられない」という心理が多少なりとも働いています。

勿論、叱らなければならない場面は出てくると思いますが、必要以上に怒るのは子供にとってストレスでしかありません。

「なぜ言うことを聞かないのか。」

そうやって親が悩むだけでは、いつまでたっても問題は解決しません。

 

そんな時は子供にプレゼンさせてみるといいでしょう。「そっか〜嫌か。でもどうして嫌なの?」という風に。

ちゃんと主張できるかどうかは置いといて、子供には子供なりの考えがあってそうしています。

つまり、親が子供の価値観に寄り添おうとする姿勢が大事です。

そうすることによって、子供も「自分の考えを理解してくれている」と感じ、素直に親の言うことを受け入れてくれやすくなります。

話の内容がある程度理解できるのは4歳くらいからですね。

 

親の価値観に左右される

子供は何もないところから価値観を創出するわけではありません。

大抵は親の価値観を模倣するか、正反対の価値観を持つかのどちらかになります。

「7つの習慣」で有名なアドラーがそう言ってます。

 

僕の場合は親の価値観を模倣していると思います。

僕の持ってる「女の子は大切にしろ」「やられたらやり返せ」「酒は飲んでも飲まれるな」などの価値観は、確実に父親から受け継いでいますね。

逆に、両親が教師なのに子供はやたら非行に走るというケースもありますが、この場合は親と正反対の価値観を持って育ったことになります。

つまり子供の価値観を認めるには、まず親である自分がどんな価値観を持っているのかを深く知る必要があります。

 

但し注意しないといけないのは、子供は価値観を自己決定しています。

なので親と正反対の価値観を尊重したとしても、それはごく自然なことだと理解しておく必要があります。

 

夫婦の価値観の尊重

これは非常に大事なことです。

子育てをするにあたって、父親と母親がお互いの価値観を尊重しなければなりません。

夫婦と言っても元々は他人なんで、価値観が違うのは当然です。その違いを認められず子供の前でいがみ合っていると、子供は「相手を否定するのが正しいことなんだ」という認識をする可能性があります。

そんな価値観の子供が大人になると、確実に苦労しますよね。

 

なので「お互いの価値観を尊重しているよ」という姿を子供に見せるのは、非常に大事なことです。

 

まとめ

子供は子供なりに大切にしている価値観があるんです。決して親の言いなりにはなりません。

まずはそのことを理解する必要があるんじゃないでしょか?

 

「叱らない子育て」は、そこから始まります。

 

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