【国民性の問題?】日本人がミニマリストになれない4つの理由

どうも!好きな飲み物はルートビア、ライターのカナモです!

いきなりでアレですが、真の意味でミニマリストになれる日本人はかなり少ないです。勿論いるにはいるんですよ。圧倒的マイノリティというだけです。僕もこのブログでミニマリストの心構え的なことを何度も紹介してますが、正直なところ全ての人がミニマリストになれるとは全く思っていません。

むしろ出来ない人が大多数だと思っています。

しかしそれはあなたに問題があるというわけではありません。古くから根付いている「日本人の国民性」に問題があると感じています。

それは具体的にどういうことなのかを説明していきたいと思います。

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見た目から入る

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「ミニマリストの部屋はスッキリしててオシャレな感じがするから、自分もやってみたい」と思ってミニマルライフに挑戦する人のなんと多いことか。その部屋はただの通過点です。そこに住むのが最終目標ではありません。

例えるならば、20km地点を目標にしてフルマラソンを始めるようなもんです。フルマラソンの到達するべき場所は42.195km先のゴール以外に無いはずなんですが、平然と「20km地点に憧れて始めました!」とう人がいるわけです。本当のゴールを見据えて努力してる人たちからすれば、不快以外の何物でもないですよね。

それなら最初からハーフマラソンにしとけっていう話です。

それにやたら形から入りたがる人が多いように思います。マラソンを始めようとした時、大抵の人は「ランニングシューズとウェアとポーチ買って…あとサングラスも帽子も要るな。」となります。

それが日本人の物質主義的な思想が染み付いている証拠だと思います。僕ならまず走ります。

走り出さないことには、本当に必要なものも見えてきません。頭でっかちと言うんでしょうねこういうの。

僕が思うに、ミニマリストの目標は「モノに振り回されない心豊かで幸せな人生」が目標なので、物が多かろうが少なかろうが、それに執着しない生き方を実践できれば、その人はミニマリストだと言える筈です。なので何もない部屋という「見た目」に憧れているだけの人は、ミニマリストではなく「キレイ好き」を名乗るべきです。

 

気持ちを察しすぎる

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例えば友達から、アホほどデカいトーテムポールをプレゼントされたとします。あなたは別にトーテムポールを集めてるわけでもありません。実用性皆無で場所を取るだけの、貰っても困るプレゼントLv.100です。

しかしその友達は「トーテムポールマニアなら喉から手が出るほど欲しいやつやで!」と、嬉々としています。

あなたならどうしますか?せっかく貰ったし、捨てるのはもったいないから部屋に飾っておきますか?

僕ならすぐに売ります。

何故なら、そのトーテムポールを僕よりも何千倍も欲している人に渡した方が、僕もその人もトーテムポールも幸せです。売ったお金で、トーテムポールをくれた友達と焼肉でも行きます。プレゼントは捨てにくいという気持ちは良く分かりますが、プレゼントした方は大抵忘れてます。

誰も気にしてないのに、勝手に”捨てられない呪縛”にかかって苦しんでるのはアホらしいですよ。

ごく稀に「前プレゼントしたトーテムポールどこに飾ってる?」とか聞いてくる人もいますが、そんな時は正直に
「ごめん、もっと欲しがってる人に渡した。その方がトーテムポールも幸せやと思う。お詫びに焼肉でも奢るわ。」
と言ってしまえばいいんです。それで壊れるような友情なら、最初から必要ないです。

極論、プレゼントされた時点でそれはもうあなたの物ですし、それをどうしようが他人には関係ないわけです。それを露骨に態度に表すと、勿論嫌われますけどね。

 

もったいない精神

出典:zapzapjp.com

出典:zapzapjp.com

安かったからという理由で、そんなに使いもしない物をまとめ買いしてしまった経験は、誰しもが少なからずあるでしょう。そして結局消費しないままゴミ箱行きになったりすることも。

子供がいる家庭なら、おもちゃ箱から溢れかえるおもちゃを、もったいないからと言ってキープしている人もいるでしょう。それを子供が散らかすと「ちゃんと片付けろ!」とか言うんですが、そもそもそんな大量のおもちゃを片付けるのは、子供には大変な作業です。

「捨てるのはもったいない」というのは分かります。しかし「もったいない」以前に、必要もないのに物を増やす方がよっぽどもったいないと思いませんか?

日本人は「捨てるのは悪」という意識が強い反面、「過剰な買い込みは悪」という意識はあまり無いようです。

「捨てるのはもったいない」じゃなくて「過剰に買うのはもったいない」こそが、本当の「もったいない精神」だと僕は思います。買わなければ捨てることも無いわけですよ。当然ですが。

 

不便を楽しめない

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これは致命的です。
文明に依存しすぎた現代人の「文明病」「現代病」とも言えます。

例えば乗りたかった電車が10分遅れると分かった時、あなたはどう思いますか?「なんで遅れてんねん!」「間に合わへんやろ!」などと思ってしまうんじゃないでしょうか?それは人生の質を落とす考え方です。

僕なら間違いなく「まぁゆっくり待つかな」「今のうちにブログのネタでも探すか〜」と思います。散々悪態をついた後に。

つまり、電車は定時に来て当たり前。パソコンやスマホで買い物出来て当たり前。蛇口から綺麗な水が出て当たり前。そんな生活に慣れすぎたせいで、身の回りの物を手放せなくなっています。ミニマリストはそんな「当たり前」から決別しなければならないこともあります。掃除機・洗濯機・炊飯器・テレビなど、ミニマリストは沢山の便利な家電を手放している人が多いです。

その代わりに知恵や工夫を手に入れています。

不便を楽しめるというのは、その人の心の余裕に直結します。心に余裕がない人が、ミニマリストの言う「心豊かで幸せな生活」を送れるはずもありません。

 

まとめ

以上が、僕が感じた4つの「日本人がミニマリストになれない理由」です。

簡単にまとめてしまうと

  • 見た目重視
  • 変な気遣い
  • 間違ったもったいない精神
  • 心の余裕が無い

こういうところですかね。

でも逆に考えると、この4つの原因を取り除けば、誰でも自分らしい幸せな生活を送ることが出来るということです。

一朝一夕でクリアできるような課題ではありませんが、意識するのとしないのとではその後の人生に大きな差が出ます。
間違いなく。

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世捨て人かなも

目標は三百名山の登頂! 一度きりの人生、自分の本当にやりたいことをトコトンやってやろうと思い、いつかやってみたいと思っていた『日本全国登山の旅』をしています。 ぼくのブログはこちら