こんにちは!きち(@YOSHI_YANO)です。明日からかなり寒くなるようですね。ウチではもうオコタを出したのですが、すでに3回オコタの中で朝を迎えるというステキな体験をしました。でもこれって脱水症状になって体に悪いらしいのでやめときましょうねw
さて前置きはさておき、寒さの中でもいいことってあります。寒いからこそ見えるものってありますよね。そう。あれ。オーロラです。大自然のアート。今日はそんなインスピレーションを刺激される、さらには癒しにも効果的なオーロラの映像を集めてみました!ああ、やっぱいいなあ。オーロラ。実際にみたことないけど。えっ!
オーロラ
まずはベーシックにオーロラってどんなか見てみましょう。こんな色が自然に出るんですから不思議です。インスピレーションを刺激されることこの上ない。
そういえばオーロラって、なんでオーロラっていうんでしょう?ちょっと調べてみました。
オーロラの名前の由来
オーロラという名称はローマ神話の暁の女神アウロラ(Aurora)に由来する[2][3][4]が、科学術語になった過程については定説がない[5]。引用元:オーロラ – Wikipedia
Aurora Breakup(real time speed) 2014/02/08 00:25 (Alaska) オーロラ爆発・生中継より
オーロラ映像集
オーロラってどうしてこんな不思議な色になるんでしょうか?
そのメカニズムはプラズマが関係しているようですが…Wikipediaさんに聞いてみましょう。
オーロラのメカニズム
2012年現在では、オーロラの発生原理は以下のように考えられている。
太陽からは「太陽風」と呼ばれるプラズマの流れが常に地球に吹きつけており、これにより地球の磁気圏は太陽とは反対方向、つまり地球の夜側へと吹き流されている。太陽から放出されたプラズマは地球磁場と相互作用し、複雑な過程を経て磁気圏内に入り、地球磁気圏の夜側に広がる「プラズマシート」と呼ばれる領域を中心として溜まる。このプラズマシート中のプラズマが何らかのきっかけで磁力線にそって加速し、地球大気(電離層)へ高速で降下することがある。大気中の粒子と衝突すると、大気粒子が一旦励起状態になり、それが元の状態に戻るときに発光する。これがオーロラである引用元:オーロラ – Wikipedia
なるほど。つ ま り 、はっきりと解明されていないんですね。
そこがまた未知でいいではないですか。
Aurora in Yellowknife Canada
フィンランドに出現した美しいオーロラ
【衝撃映像】あまりにも美しい、ノルウェーのオーロラを微速度撮影
https://www.youtube.com/watch?v=a-iupaN5ZoY
最後にオーロラだけじゃなくて地球にまで視野をひろげて見てみましょう!
地球、オーロラ、海、空、鳥、雲の美しい風景
見に行くとなるとやっぱり北極とかにいくんですよね。遠いなあ。というかそれ以上に寒いのは苦手なんですが、耐えられますかね。。
とおもってちょっと調べてみたら日本でも見られることがあるみたいです。
日本でのオーロラ観測
稀ではあるが日本でもオーロラを観測できることがある。太陽の活動が活発な時期(後述)には北海道や本州北部で、肉眼では観測しづらいほどの弱光ながらも、赤いオーロラが出現する[164][88]。北海道で北の空を染める赤いオーロラを見た住民が山火事と勘違いして消防車が出動した記録もある[165][166]。また新潟県で、日本海上空が赤く輝く様子を見て、第九管区海上保安本部が火事ではないかと巡視船を出す騒ぎになったこともある[167]。引用元:オーロラ – Wikipedia
多分今回紹介した動画のような迫力はないんだろうけど、日本で見れるとは知りませんでした。いつか見てみたいなあ〜。
というわけでそんな思いに浸りながら、オーロラの動画を眺めてみました。ちょっと動画が長いのでお時間のあるときにどうぞ!