どうも!34歳までには禁煙することを誓ったライターのカナモです!
最近Google翻訳のアプリが大きく変わりました。
新しく追加された機能は「リアルタイムカメラ翻訳」というもので、その名の通りカメラに写っている文字がリアルタイムで任意の言語に変換されるというものです。
昔docomoがカメラに写した文字を電子化するという試みをやってましたが、時代は翻訳にまで辿り着いているようです。テクノロジーの進化ってほんと早いですよね。
精度が低すぎて笑える
新しい機能なんでこれからどんどん精度は上がっていくんでしょうが、現在の翻訳精度は低いを通り越して笑えるレベルです。勿論ちゃんと翻訳してくれることもありますが、全体的にGoogleは笑いをとりにかかってますね。
そういうわけなんで、やるなら今しかないと思って笑える誤訳を集めてみました。使ったのは「英語→日本語」の設定です。
笑えるリアルタイムカメラ翻訳集
Hello Kitty
KITTYって子猫じゃなかったっけ?
いや、ここまでフォントも寄せて堂々と翻訳してるからには、「屋根裏」が正しいんでしょうねきっと。確かに僕の実家は屋根裏を猫が走り回ってましたしね。
Google先生には実家の状況まで見通す力があるんや!!
カレンダー
日曜日→わかる
月曜日→ファ!!??
火曜日→完璧やん
水曜日→ファ!!??
まず「モン」という日本語があるのかどうかすら怪しいところです。「門」でも「悶」でもなく「モン」ですからね。そしてヒッソリと19日が「ラ」になってるというGoogle先生の茶目っ気。
UNIQLO
いやわかるで!?気持ちはわかるで!?でもそこまで翻訳したんなら下も頑張れよ!!
「UNI」を「片」に翻訳したのはわかります。でもユニクロって世界に展開してる企業なんで、Googleが知らないはずないんですけどね。
もっと細かく言うなら、「UNI」はラテン語や。
SONY
もはや知らない人はいない大企業のSONYですが、Google先生に言わせればまだまだなようです。
だって人民元ですしね。
中国企業だと思われてますよSONYさん。大丈夫っすか?
これには参りました。まさかGoogleが自虐ネタに走るとは。
自分とこで開発したアプリなら、普通は自社のロゴくらいキチンと翻訳できるようにすると思うんですが、やはりGoogleは僕の心を掴んで離しませんね。
ギャグle先生は最高です。
まとめ
多分こうやって遊べるのは今のうちだと思います。
これから何度もアップデートを重ねて、翻訳精度はどんどん改善されていくはずですからね。勿論その方が良いに決まってますが、僕のような人間からしたら少し寂しくもあります。せっかく笑えるアプリが出てきたと思ったのに。
まぁ何はともあれ、みなさん是非一度このアプリを使って訳わからん誤訳に一喜一憂しましょう!
今しかできない遊びですよ!
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