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BESSの家「ワンダーデバイス」を契約するまでの流れ

この度BESSの家「ワンダデバイス フランクフェイス 8スパンⅠ」を契約しました。ワンダーデバイスを知ってから約半年。そこから土地探しやローンの審査を受けて、契約までこぎつけた。

通常の工務店やハウスメーカーとちょっと違う形のBESSの家。それをメモっとこうと思います。

ワンダーデバイスの間取りに関する記事はこちら

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完全見積りがでるまで契約できない

家を建てる時のアルアルネタで、全体像が見えていない状態で、先に契約を済ませてしまって、その後の打ち合わせでどんどん金額が上がっていってしまうというのがあるそうです。

BESSではそれがほとんどなくて、基本的な間取りや素材などを契約前の打ち合わせでかなり細かく詰めていきます。

契約した時の金額から基本的に変わらない

契約前に間取りや素材など細かなところまで決めていくので、契約時の金額からほとんど変わらないという点があります。

逆を言えば、契約時の金額はそれなりのものになるので、「その金額だったら無理だ。やめとこう。」という判断にもなりかねないということ。

でも実際、それくらいかかるわけなので、そこで契約するかしないかは施主さんの判断なわけです。これって当たり前のことのように感じますが、「契約を先にすませて」いざ話をつめていくと「それはオプションなので追加費用がかかります。」といったことが起こりえるわけです。

施主さんからしたら、イメージしていたものよりもグレードを落とさないといけない…ということになりかねないのです。

契約前にかなり完成形に近いイメージをもてるというのは、当たり前のようで当たり前じゃないんですね。

家を買う側と売る側の相違点とでもいいましょうか。

それだったら、部屋数を減らして素材をもっといいものにしておきたかった!ということが契約後だったらやりにくくなっちゃうんです。

資金計画が立てやすい

先にある程度の「必要な金額がわかっている」ということは資金計画が立てやすいということになります。

よっぽどのお金持ちでもない限り、数千万もする家を買うときに現金で。というのは難しいでしょう。(一般常識として)

必然的に住宅ローンを選択すると思うんですが、途中で金額が増えていくと、それを借りるのは正直難しいんです。

審査もやり直しになるし。面倒な手続きも増えます。

BESSの場合、大金が必要な箇所の見積りは契約前に提示されているので、資金計画は立てやすいと思います。
(高いか安いかは別として。)

ただし、室内の備品とか外構費は別途になる

躯体の金額はでますが、中に取り付ける器具、エアコンや照明など金額は様々。こちらを施工時に取り付けてもらおうと思うと、それは別途費用はかかります。

そりゃそうですよね。

僕の場合、外構に関しては、今回は引き渡し後にできる範囲は自分でやってみたり、知り合いの業者に頼もうかと思っています。

外構もBESS(の関連会社)にお願いすれば契約時の見積りに含められるかもしれませんが。

最後に

まだ着工までは期間がありますが、BESSの家は契約から完成までかなりの時間がかかります。
時期によって期間は様々ですが、基本的には半年以上はかかる模様。

僕の場合は5月末の契約で次年の3月完成予定です。
期間にして約10ヶ月!!

3ヶ月で建つ家が大半の中で、10ヶ月というのはかなり長いです!!

でも個人的に思うのは、「それだけ工期に時間をかけてくれている」ということ。

スピード感はとても大切ですが、やっぱり丁寧につくってくれた家に住みたいと思います。
まだ着工していないのに何言ってんだよ。という風にいわれそうですが、それくらい信頼しているということでもあります。

BESS高松の方々。これから施工にあたってお世話になると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

シェアしてくれたらうれしー。
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矢野キチ
フリーランスのWEB屋です。このブログでは「自由に生きる」をテーマに生活の中で思ったことをザクザク書いていきます。身体的特徴としては目が細いので、ゴミがあまり目に入らないので人生得しています。

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