【ファーゴ】妊婦の婦警が間抜けな凶悪犯を追い詰めるちょっとコメディなサスペンス

どうも!頼まれると断れないタイプ、ライターのカナモです!

今回紹介したい映画は「ファーゴ(FARGO)」です。

ストーリー自体はシリアスなサスペンスものなんですが、登場人物がみんなどこか抜けてて、ハラハラしつつもちょっと笑える要素のある作品です。

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あらすじ

ミネスタ州ミネアポリスのカーディーラーで営業を担当しているジェリー(ウィリアム・H・メイシー)は、多額の借金を返済するため、妻の誘拐をするこに。

手を下すのは彼自身ではなく、知人のツテで紹介してもらったカール(スティーヴ・ブシェミ)とゲア(ピーター・ストーメア)の2人組とノースダコタ州のファーゴで落ち合い、妻を誘拐して金持ちの義父から身代金を巻き上げる作戦を伝える。

 

誘拐には成功した2人だったが、途中で警察の職務質問に遭い、警官と目撃者を殺してしまう。

翌日、連絡を受けた女性署長のマージ(フランシス・マクドーマンド)が、事件の捜査をはじめる。

彼女のお腹にはもうすぐ産まれる予定の赤ちゃんが。

マージは地道な捜査を続け、徐々に犯人を追い詰めて行く。

こんな感じです。

 

文章にするととても硬派なイメージの映画に映ってしまいますが、実際はもうちょっとブッ飛んでます。

登場人物の大半が、どこか抜けてるんですよね。

みどころ

スーパー妊婦の大活躍

やはり何と言ってもマージの活躍が面白いです。

地道な捜査で着実に犯人達を追い詰めていきます。

ジェリーの事件への関与も早い段階から疑って、彼のアホな受け答えでかなり核心に迫ります。

なんせジェリーがアホすぎる。

グズグズの誘拐計画

もう最初の段階からつまづいてる誘拐計画なんですが、時間が経つごとに、その逸脱具合が酷くなっていきます。

それはジェリーのほとばしる不甲斐なさと、ゲアの徹底したイカれ具合に依るところが大きいです。

僕は「何やってんねんこのオッサンww」て感じで観てました。

 

フィクションだよ

冒頭に「THIS IS A TRUE STORY(この物語は真実である)」というキャプションが出てきますが、この一文は演出の一部、つまりウソってことです。

実際にこんな事件は起きていません。

ただし最後の方で、本当にあった事件を模倣してるシーンはあります。

 

まとめ

映画のヒットもあってか、ファーゴはドラマ化しました。

それほどこの作品はたくさんの人に愛されているということですね。

こんなに登場人物全員が人間臭いサスペンス映画って、中々ないと思うんですよね。

 

不甲斐ないディーラーの営業マン、利己的な義父、ネジの外れた殺人狂、情けないチンピラ、やたら鋭い妊婦。

みんな個性が際立ってて、最後まで飽きることなく観られるのは間違いないでしょう。

今度ドラマ版も観てみよかな。

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