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有益な意見交換をするためにあいての意見は絶対否定しない

こんばんは!最近主婦業が(洗濯だけw)いたについてきたキチ@YOSHI_YANOです。 最近フリーランスとなりまして色々な方達と仕事する機会が増えまして、仕事柄打ち合わせが増えて来ましたので自分への戒めとして書いておきます。

どんな意見であっても否定しないこと

打ち合わせの場面では話し合いが大変重要です。話し合いを言い換えると「言葉のキャッチボールをする」ということで、お互いの意見が重なり合ってより良いアイデアを練り出して行くものと思っています。 そういった話し合いの場面ではやはり、ちょっと微妙だなーという意見も出てくるもの。 そんな微妙だなーという意見が相手から出て来た場合あなたならどうしますか?

ダメな例:全否定

はい。これが一番ダメな例だと思います。先述べしたように、打ち合わせ=意見交換の場と考えた場合、あいての意見は常に尊重すべきです。

全否定された方の立場となって考えてみると、がんばって考えた意見を全否定されるほど屈辱的なことはありません。 その後その方からの意見はほとんど得られなくなってしまうでしょう。

上司が部下を頭ごなしに「そんな意見はダメだ」と言ってしまったばい。その部下は「自分の意見はなくに立たないんだ。」と意見を出すことにコンプレックスをもってしまいかねません。

いい例:あいての意見は1度受け止める

これが一番だと思います。 とは言ってもちょっと微妙だなーという意見はあるもの。そんな時も全て「いいね。」と言って全部肯定するのもまた違います。

ではそんな時はどう言えばいいかというと、自分が思うには、 「なるほど。そう意見もあるよね!でも僕の意見としては…」といった具合に1度あいての意見を受け止めるのが重要だと思います。 その後に自分の意見はこうだよという風に、押し付けないようにするとうまくいくことが多いと思います。

話し合いでアイデアをブラッシュアップ

冒頭で述べたように話し合いすることで、アイデアをどんどんいいものにして行けると思います。 自分一人の意見より、複数人の意見が入った方が思ってもみなかったケミストリーが起こって、より素晴らしいアイデアになる可能性があります。

まとめ

あいての意見を否定せずに、いい意見はどんどん取り入れる。そうすることであなたのアイデアはどんどん磨かれていくのだと思います。 もっと上級者になると、あいてのいい意見をどんどん引き出せるようになるんでしょうが、僕はそこまではまだまだ道のりは遠そうです。

なので、まずは「あいての意見は否定しない」というのを実践して行きたいと思います! 打ち合わせの機会が多いお仕事をされている方はちょっと心の片隅に止めておいてもいいのかもしれません。

シェアしてくれたらうれしー。
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矢野キチ
フリーランスのWEB屋です。このブログでは「自由に生きる」をテーマに生活の中で思ったことをザクザク書いていきます。身体的特徴としては目が細いので、ゴミがあまり目に入らないので人生得しています。

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