こんにちは。最近WEB制作の制作といえばWordPressでしょ!と口グセのようにいっているヨシキです。
CodaでWordPress環境の開発をされる方におすすめの拡張機能をご紹介!
なんとCodaにてWordPress特有のテンプレートタグをつかえるようになります。 まあ結構記事として出てるみたいですが、自分のメモとしても保存。
こちらから拡張用のプログラムをダウンロード
https://github.com/deryckoe/Wordpress-Syntax-Mode-for-Coda-2
落としたファイルを解凍してCodaの設定フォルダにコピー又は移動。 ちなみにこの設定用のフォルダの場所がとってもわかりにくい。
/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Coda 2/Modes/
ここになるのですが、Finderのショートカット機能をつかってそのフォルダまで飛んでみよう! ショートカットはここから! Finder → 移動 → フォルダへ移動… です!
/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Coda 2/Modes/ ユーザー名の部分をご自身のものに変更して、移動! フォルダが開いたら先ほどダウンロードしたファイル「PHP-HTML-WP3.mode」を移動させてCodaを起動させます! すると…
PHP-HTML-WP3が選択可能になっていたら成功!
何が便利なの?
WordPressのテンプレートタグを予測補完してくれる!
WordPress特有のテンプレートタグなどを使うことができます。 例えば <?php get_header();?>などのWordPress特有のタグも <?php get… と打つだけでその先のタグを予測して出してくれます! DWなどでHTML書いてたら途中で出てくるアレと一緒です! これはWordPressで開発する方にとってはとても便利^^ 今まで単語登録とかで対応してましたが、ソフト自身が対応してくれるに越したことはありませんね!
Codaは高機能でコスパが高い!
ちなみにCodaをまだ使ったことないという方はオススメなので検討してみてくださいませ。