どうもこんちは!最近あまり本を読んでないことを心の中で焦っているきち(@YOSHI_YANO)です。はい。本を読まないとなんか怠けている気分になります。なぜでしょう。
さてw今日は僕が愛読している「高橋歩」さんの本についてちょっと紹介できたらと思います。
高橋歩(さん)ってだれ?
20歳の時に映画『カクテル』に憧れて神田外語大学を中退し、多額の借金をして、1994年に仲間とアメリカンバー「RockWell’S」を千葉市中央区に開店(通称:千葉ロック)。ノーマン・ロックウェルの絵を店内にいくつも飾り、インディアンライスが名物だったこのお店はその後、上大岡(通称:ハマロック)、吉祥寺、父島と、2年間で4店舗に広げられた。
1995年8月の23歳の時、自伝を出す為に仲間と「サンクチュアリ出版」(現:サンクチュアリ・パブリッシング)を設立し、1997年10月に自伝『毎日が冒険』を出版した。その後、326の著作なども出版する。
26歳で結婚。結婚式の3日後、全ての肩書きをリセットし、妻との新婚旅行として、二人で1年8ヶ月間にわたる世界一周旅行を敢行。南極から北極まで、世界数十ヶ国を旅した。 帰国後、2000年12月に沖縄県に移住し、出版社のA-Works、飲食業のPLAY EARTH、アイランドプロジェクトの代表取締役代表として活動する傍ら、講演や執筆活動を行っている。
沖縄への移住後に読谷村で経営していたビーチロックハウスは、住民との間で騒音やゴミ問題などのトラブルを起こし、2005年9月に契約期限切れで閉店。また、2001年1月に開始した無人島でのパラダイス建設を目指す「島プロジェクト」は、一時、宮古島市池間島での不登校や引きこもりの青少年のためのフリースクール建設計画として具体化したが、地元住民からの反対運動を受け2003年9月に撤退を余儀なくされた[1]。現在は再び無人島でのパラダイス建設を掲げつつ、2006年春から今帰仁村においてビーチロックビレッジを開いている。引用元:高橋歩 – Wikipedia
すいません…むっちゃわかりやすかったので引用しました。僕が書くよりわかりやすい…
アメリガンバーをつくったり、出版社をやったり、有名じゃないのに自伝をだしたり、家族でアメリカをキャンピングカーでまわったりと不思議な経歴を持っておられる方です。
でもその経験(考え方)ゆえか、言ってることがとても心に残ります。
高橋歩さんの名言がたくさんつまった本
高橋さんの名言はたくさんあるのですが本に掲載されているものなので、ここでPICKUPするのはルール違反かと思いますので、本の内容を読んで僕が思ったことを書いておきますね。
- 自分の心のセンサーにしたがって道を選べばいい
- 本当の幸せってなんだろう
- どうせやるならとことんやる
これは高橋さんの言葉ではないですが、僕が高橋さんの本を読んでいつも思う(考えさせられる)ことです。
ちなみに名言集はこちらのサイトでまとめられていましたので、興味のある方は見てみて下さい。
人生楽しもうぜ!高橋歩の名言集 ~Love&Free~
本の内容はポジティブな名言ばかりです。
もう5年も前から僕はこの本の言葉たちを自分にすりこんできました。
僕自身あまりポジティブに考える方ではなかったので、それを変えたいという思いがあり何度も何度も何度も何度も高橋さんの本を読んで、その言葉を蓄えていきました。すると不思議なことにこの言葉のように行動できるようになってきたんです。
思考は現実化する
よく思考は現実化するといいますが、ほんとにそうでした。何度も繰り返し言葉を噛みしめるうちに、ある意味自分で洗脳させたようなものですねw
でもやっぱり今でもネガティブになってしまうこともあるので、そんなときはまた高橋歩さんの本を読んでエネルギーを蓄えています。
短い言葉にはエネルギーがある。
こう書くと間違っているかもしれませんが、本当の意味で幸せってなんだっけと考えさせられるんです。仕事で成功すること?有名人になること?世の中に受け入れられること?
なんだかどれも違うような気がします。
大切な人と幸せに過ごすこと。これが今の僕の人生のテーマになってます。もちろん仕事で成功もしたいし、たくさんの人に認められたいという欲求はありますが、それよりも大切なことがあるだろ。といつも心の中で叫んでいます。
これは高橋さんもいっていることですが、世の中に認められて、世界にリスペクト!という状態でも、家に帰って家庭が崩壊していたら、本末転倒。足元が崩れてる。
確かにそう思います。大切なものって忙しさの中でついつい忘れてしまいがちですが、実は身近なところにあるんだとおもいます。それに気づけるように、毎日真剣に生きよう。
……って!!
本の紹介しようと思ったのになんだか自分の話になってしまいましたwしかも真剣なw でもでも、高橋さんの本はほんとにそういう本質的なところを考えさせられる本だとおもいます。
短い言葉なのですぐに読み終わっちゃうんですけどね。でも後をひくというか。いい意味で考えさせられます。
有名だとは思いますが、おすすめなので読んだことない方はぜひ読んでみてください。何かのキッカケになるかも。