最近インプットが多かったので、ちょっとはアウトプットしないとパンクしそう。
どうも。一応ホームページ制作屋の矢野キチです。
僕が毎月定期購読しているWEB系の情報満載の雑誌「Web Designing」。
その2015年03月号を読み終わりました。
今月号はオウンドメディアに関する記事や地方クリエイターの特集があったりして、フリーランスの今の自分にピッタリの内容だったように思います。
オウンドメディア特集
オウンドメディアの代表格といえばLIGさんですよね。LIGさんのオウンドメディアの法則10選はとても参考になりました。
内容は書籍でよんでね。
あとLIGさんのさいとはこちら
地方のクリエイター特集
たまにやっている特集で地方のクリエイターを紹介するコーナーが結構好きで、よく読み込んでいるのですが、今回の3月号にもありまして、「地方でクリエイティブに生きる」という風に東京や大阪などの都市で働くフリーランスの方や会社が紹介されています。
そういった同じ業界で地方で働く方を知ると「ああ、自分も頑張らないと」という気持ちにさせてくれますし、負けてられないという気になるので自己啓発的な要素もあると感じています。
Web Designingを毎月読む理由
WEB系の最新情報を得たいから…と最初は思っていたのですが、情報はネットの方が断然早いです。Web Designingもブログなどからライターを探していたりしますからね。
当然紙媒体よりもブログなどのメディアの方が早いのは間違いないです。
じゃあなんで買うの?って話しですが、これには2つ理由があるのですが、1つ目は「ネットで得た情報の確認」です。
ネット上の情報は出てくるのは早いんですが、それが真実かどうかがわかりません。主流の技術なのかどうなのかも確信はもてません。もちろん、複数の記事をみればそれが人気のある情報なんだということはわかるんですが、それでも保証があるわけではありませんよね。
その点雑誌であれば、その業界の方の複数のチェックが入っていたり、さまざまな人のフィルターを通っているわけです。このフィルターでおかしな情報ははじかれるので、ある程度正しい情報ばかりが集まるわけです。
そう。要は確信を得るために読んでいます。ネットで得た情報が使ってもイイ技術なのかどうなのか確信を得るために購読しているのが1つの理由です。
2つ目の理由は、「業界の雰囲気を感じるため」です。
香川という田舎でフリーランスとして活動しているので、どうしてもWEB業界の雰囲気は感じられません。大阪や東京のセミナーっやオフ会に参加すれば感じることはできるかもしれませんが、それも毎度毎度いくわけにはいきません。
なので少しでも業界の流れを見るために購読しているというのが2つ目の理由です。
まとめ
まあ、Web Designingが最先端かどうかと聞かれると違うのかもしれませんが、知っているブロガーの方がでていたり、フリーランスにとって親近感のわく内容が多いというのは間違いありません。
あと、書籍版とKindle版がありますが、断然書籍版をおすすめします。両方試してみたのですが、コードが書かれているような書籍を電子版でみるというのは無理があります。しかも書籍版を画像化しただけのKindle版なので、コピペもできないので不便です。
いづれテキスト化されたものがでたら電子書籍版も考えるかもしれませんが、現時点では書籍版に軍配があがります。
また来月のがくるのが楽しみだな〜〜