まず初めに、Evernoteに使い方の正解はありません。
Evernoteの創業者でありCEOの Phil Libin(フィル・リービン)氏も、正直なところEvernoteにどれだけの可能性があるのかわからないのではなかと思ってしまうほど、僕はEvernoteに無限の可能性を感じるわけである。のである。
はい。
ではなぜそこまでEvernoteに可能性を感じるのか。
まずはじめに考え方として持っておいてほしのは
①誰にでも使えるツールである
こういったwebサービスというとなにか特定の仕事をしている方だけのものなのではないかという先入観があるけどかなり幅広いユーザーが使うことができます。
WEB屋さん
WEB屋さんはもちろんのこと多くのネット関係者はこのEvernoteを活用しているのではないでしょうか。
気になるwebサービスをクリップしたり、ページ作成の際のコードをクリップしてみたり、突如ひらめいたサービスのアイデアをストックしてみたり。かなり使用頻度は高い気がします。僕もWEBに関わる人間としてかなーりEvernoteを使用していると思います。
デザイン屋さん
アイデアをクリップするといえば、デザイン関係のお仕事をされている方にもぴったり☆
ふと散歩中に閃いたデザインアイデアなども、iPhoneなどを使用してネタをストックしておくことができる便利なツールです。
気になる看板を写真にとってアップロードしてみたり、パッケージなどストックするネタは、生活の中のいたる所に隠れていることに気づくことになると思います。ぜひ使ってみて!
企画屋さん
企画やさんにとって、アイデアは命!日々湧き上がるアイデアた貯めておいていざって時にEvernoteから!ってな使い方もめじゃありません。アイデアが溢れてくる人を目指しましょう。きっと周りから尊敬の眼差しで見られることです。そう。。ただEvernoteにアイデアをクリップしていっただけでね。
主婦、仕事帰りのお父さん
また、仕事だけではなく主婦の方や、仕事の帰りに卵買ってきて!なんて頼まれてしまったお父さんにもEvernoteは大活躍すること間違いなしです。
朝、出発前にToDoリストを作っておけば、買い忘れ0宣言で帰宅!
スーパーをまわるときにもこれとこれとこれとこれ!!だなんて感じでできる主婦っていう優越感に浸れることでしょう。
また、買い物にいったライフログにもなるので、いつどこでどんな買い物をしてたのかの記録にもなります!※ログにのこっちゃいけないものはメモしないほうがいいけどw
上記以外にもまだまだ多くの使い方がありますが、
例えはこのくらいにしておいて。。
そもそもEvernoteを使う上で考え方のベースとして置いとかないといけないことがあります。
忘れてもOK!むしろ忘れるためにEvernoteを使え
極論、Evernoteは忘れる為に使うようなものだとおもいます。
人間の脳は万能ではありません。容量にも限界ってものがあります。特殊な能力でもない限り人間は閃いては忘れを繰り返しながら生きています。
Evernoteでひとつ心得ておけばいいことは、「忘れないうちにクリップしてすぐに忘れてしまうこと」です。
あ〜あ〜あ〜〜〜テストコメント。
い〜い〜い〜〜テスト返信
お世話になります。とても良い記事ですね。
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