どうも!最近シャボン玉にハマっているライターのカナモです!
ミニマリストたるもの、冷蔵庫の中身もミニマルにしたいものです。
しかしスーパーの特売や試食に釣られて、ついつい色んな食材を買ってしまうのが世の常です。勿論スーパー側はあの手この手で色んな商品を買わせようとするため、ある意味仕方ない事なんですが、買ったは良いけど結局使わずに廃棄or冷凍庫の番人になっている食材は非常に勿体ないです。
そんな冷蔵庫事情をきれいさっぱり解決する方法をお伝えしたいと思います。
献立表で無駄買いをゼロに
一番手っ取り早い解決策は、1週間のメニューを決めて、それをローテーションしていく方法です。「毎週同じメニューとか飽きるやん」と思うかもしれませんが、大丈夫です。インド人はカレーばっか食べてるし、イタリア人はパスタばっか食べてます。
要は慣れの問題です。
一度そのローテーションに慣れてしまえば、買い物も調理も非常に楽になります。それに土曜日をカレーの日にしたとしても、チキンでもビーフでもマッサマンでも良い訳です。
そう考えると逆にメニューを固定しておいた方が、ひとつの料理に対して色んな試行錯誤ができるので、案外楽しいかも知れません。季節によって献立表を変えるのもアリです。
やはり夏は冷たいもの、冬は温かいものを食べたくなりますし。
調理器具も減らせる
メニューを固定するということは、使う調理器具も固定されていきます。そうすると、今まで如何に無駄な調理器具を溜め込んでいたかがよく分かります。
僕の所感として、メニュー固定によって調理器具は半分以上減らすことができます。卵を等間隔で切るやつとか、野菜をブン回して水切りするやつとか、他にも色々と不要な物が見えてきます。
外食を上手に利用
いくら献立表に慣れたとしても、違うものを食べたくなる時は誰にでもあるもんです。そんな時は外食です。
それに、いくら好きだとしても手間のかかる料理は毎週したくないと思います。フレンチとか。勿論衝動的に外食をするのではなく、ある程度計画的に行かないと、その日作る予定だった食材を腐らせてしまう事になります。
なんなら外食の日をローテーションに組み込んでも良いでしょう。
お取り寄せもアリ
家に出るのが億劫で外食が面倒な場合、お取り寄せグルメも全然アリです。最近は通販でも色々な食品を取り寄せることができるので、なんなら外食よりもレパートリーは多いです。
北海道にある有名な飲食店のメニューを沖縄で堪能することだってできる訳です。超便利。
美味しいカニ
とかもお取り寄せで食べられるんですよね。素敵。
お肉もおいしそうです♪
大きな冷蔵庫は不要
献立表に従って毎日のメニューをこなして行けば、買う食材も自ずと固定化されていきます。
そうなると、今まで使っていたサイズの冷蔵庫は不必要になる筈です。小さい冷蔵庫に買い替えると無駄な買い物が出来なくなるので、食材を腐らせる事もなくなり、電気代や設置スペースの節約にもなります。
まとめ:無駄な買い物は減らす
冷蔵庫の中も外もミニマルにするには、献立表を作って無駄な買い物をゼロにしましょう。
そのうち「如何にいつもの買い物を早く済ますことができるか」みたいな買い物タイムトライアルとかやりだしますよきっと。
浮いた食材費で外食するも良し、他に回したり貯金したりするのも良しです。食費って案外ばかにならないんですよね。
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