こんにちは。 今日はデザインについて自分の頭の整理も兼ねてアウトプットします。
テーマは「僕が考えるデザインとは」ということ。 一般的にデザインというと何か崇高なものであったり、華やかなものだったり、そんなイメージが強いように思います。 でも本当に考えないければいけないのは
- 誰がみるのか
- どこで見るのか
- 見てなにを思うのか
- 何のためのデザインなのか
ではないでしょうか。 上記のことが考えられてない、ただ派手なだけのモノは本当のデザインではないと思います。
ユニバーサルデザイン。
この言葉が僕の中のデザインという言葉とは一番近いと思います。
ユニバーサルデザインとは
ユニバーサルデザイン(Universal Design、UD)とは、文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)をいう。(引用:Wikipedia)
簡単にひとことで表すと「使いやすい(わかりやすい)もの」 誰が使ってもわかりやすくて、使いやすい、触っていて心地がいい。など。
デザインには使う人のことを考えた設計がなされないといけない。 何も考えなくてもすっと入ってくる。でも中にちょっとしたワクワクが入ってる。そんなデザインを目指してこれからも勉強していきたいと思います。
今回デザインについて書いたことで、言葉にして伝えるのが難しいことにとてもモヤモヤを感じました。
それほどデザインって奥が深い… 結局は見えないユーザーの顔をどれだけ想像して創るか。 今はそれが僕の中の答えです。