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iPhoneでタイムラプスが撮影できる「Hyperlapse(ハイパーラプス)」が超絶良かった!

こんにちは。キチ(@YOSHI_YANO)です。

以前iPhoneだけでタイムラプスが撮れるアプリの「インターバルカメラ(iPhoneだけでタイムラプスをつくってみた。 | きちきち.me)」というものを紹介したのですが、最近さらに便利なタイムラプス専用アプリの「Hyperlapse(ハイパーラプス)」というものを見つけましたのでご紹介!

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Hyperlapse(ハイパーラプス)とは?

Hyperlapse(ハイパーラプス)はあの有名なインスタグラムを運営している会社が作成した新しいアプリで、誰でも簡単にタイムラプスが作れます。

そもそもタイムラプスって?

タイムラプスとは時の経過という意味。例えば30分で撮った動画を3分に凝縮(早回し)した動画などのことをいいます。YouTubeとかでたまにみかけますね。

Hyperlapseの使い方

Hyperlapseの機能といっても実に単純なのですが、起動したら撮影ボタンが一個あるだけ!実にシンプルなつくりです。ただ、これによって操作に迷うこともないと思います。撮りたいと思ったらアプリを起動して撮影するだけです。

撮影が終わったら、どれほどの速度にするかを編集します。

動画を編集

動画を編集。といっても2秒で終わるくらい簡単。動画編集と聞くと、難しそうと思われるかもしれませんが、Hyperlapseの編集は超簡単。

1倍速、2倍速、4倍速、6倍速、8倍速、10倍速、12倍速の中から選んで保存するだけです。
これは簡単!

編集を後まわしにできるのは便利

地味に便利だなと思った点としては、撮ったはいいもののすぐに次の撮影をしたいという場合に、すぐに編集できない(後回しにしたい)という場合がある。そんなときは左上の×ボタンを押して「後から編集」を押すことで編集を保留しておくことができる。

すると保留中のマークとして ① という風に保留中の動画が数で表示されるので後ほどそこをタップすることで編集が可能に。仮保存ができるのは便利ですね。

手振れ補正がすごい!!

僕がHyperlapseを使ってみて1番すごいと思ったのがこの手振れ補正機能
iPhoneにはそもそも光学手ぶれ補正機能はついてないのですが、Hyperlapseではなんとジャイロセンサーを使って手振れ補正するらしいです。

最初の撮り始めの位置を覚えておいて、そこから傾いたりずれたりした分はiPhone側で補正してくれるということ(だとおもいます。間違ってたらご指摘ください。)

実際に使ってみたらこの補正機能は本当にすごい。AppStoreの説明にも、ウォーキングやランニング、ジャンプなどで手に持ったままタイムラプスが撮れると書いてあるのですが、それは嘘ではないです。実際、普通のカメラアプリでそんな撮影をすると手ぶれがすごいですが、このHyperlapseだと滑らか。まるで動画用の三脚を使用しているかのようでした。

1倍で保存してあげれば普通の動画のスピードになるので、通常の動画撮影にも使えそうです。(※ただし音は入りませんが。)

強力手ぶれ補正といっても動きが滑らかになるだけで、動くことは動くので完全に固定したい場合は三脚を使ったほうがベターです。

あとがき

とにかく、このHyperlapseというアプリ、かなり秀才です。今後Twitter(Twitter)などで実際にこのアプリで撮影したタイムラプス動画をご紹介していきたいと思います!

アプリのダウンロードはこちらから(※iOS7以上)

ちなみに、今現在(2014年9月)でAndroid版はまだでていないようです。

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(2014.09.02時点)
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矢野キチ
フリーランスのWEB屋です。このブログでは「自由に生きる」をテーマに生活の中で思ったことをザクザク書いていきます。身体的特徴としては目が細いので、ゴミがあまり目に入らないので人生得しています。

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